十字(架)花
タイトルを、美術の松野潤さんがデザインしてくれた梁です。面白くないですか。
タイトルを、美術の松野潤さんがデザインしてくれた梁です。面白くないですか。
セットの正面のステンドグラス。苦労して書いたそうです。
壁の色等は分かりませんが、セットが出来て明かりが点きました。シルエットがきれいなのでご覧いただきたくて撮りました。
仕込の日。まずは脚立で、照明器具を吊り込みます。大きな劇場より小劇場の方が、照明仕込みの時間が掛かるゆえんです。
どんな分野もパソコンが無ければダメになりましたね。
照明の仕込み用の図面も当然、パソコンで書いています。
写っている手はプランナーの古宮さんです。
神父役の西君は動きが速くてぶれてしまいました。
臨場感、ありますかね。
ところで左側の石壁は本番でも使う大道具です。かなり大道具も出来あがってきました。
見学の永井さん。11月10日、渋谷のサラヴァ東京で18時から~おバカさんたちのキャバレーNO.2~に出演します。んッ!十字花の千秋楽を見てから来てくださいね、という事?フライヤーを片手に。
今日は見学する劇団の人が多いです。
通し稽古があると伝わったからでしょうか。
眞継さんも来ていますが、東京ガスのCM、ガスの仮面訪問編で検索してみてください。
松野潤さんの美術プランを立体化した模型です。
稽古場の仮の大道具とは比べられませんが、縮尺と色も
正確に模型は作られています。
稽古場で、大道具も劇団員で作ります。
弓澤公望さんも指導に来てくれました。
研究生も、作り方を教わっての”全員大道具”です。
今回は衣裳会社に入ってもらわず、劇団の衣装を主に使っています。
結構な数があるようで、候補のものを稽古場に持ち込みました。
あっ、志田久さん(東京衣裳)に協力をおねがいしています。ありがとうございます。
なぜか今日まで十字花情報なし。すみません。
これは、衣装合わせをした日の写真です。
西健太、なぜかにらむほどの真剣なまなざし。