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2011年11月24日

検察官打ち上げ

ここは打ち上げ会場の居酒屋さん。6月から始まった『検察官』も千秋楽を迎えました。お酒を飲まずに、パフェを頬張る飯田千尋さん。千尋も頑張ったね。また会いましょう。

公望さん

開場前のロビーにチケットを預けに来た弓澤公望さん。今日も一番早く舞台上でウォームアップ、セリフの確認に余念がなかったですね。

2011年11月19日

俳優の化粧前

山本行平君の化粧前。備え付けの鏡に限りがあるので、新人の山本君は姿見と小机で臨時に作りました。左下に全員で先ほど撮った集合写真が写ってますね。新人は我慢してね。

2011年11月18日

さよなら

演出家を囲んで集合記念写真を撮ろうと準備しました。この集合写真はさすがに写っている人が多岐にわたり、お見せでないのです。すみません。

2011年11月17日

猟銃

関直人君が猟銃を構えてます。舞台袖で小道具の片づけをしていましたが、必ず、写真を撮るときは構えてしまいますね。男の性でしょうか。

掃除

舞台上は竹内さんが掃除中。エンディングには舞台上に降り積もるものがあります。これの後始末が大変なんです。

2011年11月16日

お弁当

稽古中のしばしの休憩。楽屋でお弁当を食べるより気分転換?藤波大さんと亀井惟志くん。藤波さんはメイクが絵のようですね。以前、NLTに歌舞伎役者の顔の人いるよね、と言われたことがありましたね。

舞台稽古

稽古が始まりました。舞台上で演出家のブーリバさんがダメ出しをして、客席に戻ります。非常に緊張した稽古が続きますが、よい緊張感なのです。

仕込中

桑原一明さんも仕込みに来ています。頼りないメンバー、という印象が私にはあったのですが、ここ数年で俄然、戦力になっています。芝居もできて仕込みもできる、劇団には欠かせない人材です。(ほめすぎ?)

搬入

今日、14日9時。博品館で搬入です。この日も30人以上で搬入、仕込みが始まりました。またもや池田さんが的確な指示で、荷物をさばいています。

2011年11月14日

見学者2

泉関奈津子さんも見に来ました。左の杉山美穂子さんがうつむき加減なのに、ルンルンですね。カメラを向けると笑顔、さすがやね。後ろにかすかに霜山多加志さんが。これは『佐賀のがばいばあちゃん』のメンバーですね。来年は演劇鑑賞会の神奈川、関越ブロックに行きます。

見学者

見学者が今日は多いです。松村良太さんが来ました。髪の毛を切ってイメージチェンジ?実は映像の仕事で切りました。すごい映像があるようなのですが・・・今は明かせないそうです。11月下旬には見られる方もいるかも。

2011年11月13日

直し

池田さんが馬車の車輪を加工しています。稽古中に高越さんが扱いづらそうなので、稽古後に作業をしてくれているのです。さすが棟梁池田さん。稽古場では演技だけでなく裏方の仕事も率先して引き受けてくれています。

佐藤まり

佐藤まりさんに演技指導するブーリバさん。モスクワ芸術座で指導している方から、直接教えてもらえるなんて中々ない事です。なんか色っぽく見える芝居ですね。

2011年11月11日

稽古佳境

少しでも雰囲気が伝わりますか。
稽古場を恐る恐る隠し撮り。
熱を帯びていて、堂々とは撮れませんでした

真継さんを囲む

大澤、川島の同期コンビ。
休憩中に稽古場前で真継玉青さんを囲んでいます。
嬉しそうな表情とうつろな表情。
なぜなんだ?

2011年11月08日

模型

こちらは模型のセットの中にあるミニチュアのアンナさん(美術家)が作ったもの。こうして見比べるとそっくりなことが分かります。

実物

稽古場にあった小道具(実物)図面通りに大道具として作製しました。

2011年11月07日

つらい

辛い!!赤外線通信中の高越昭紀さん。なんと携帯電話を洗濯機で回して水没させたそうです。データは無くなりました・・・。知っている人からはデータを貰えますが。辛い。

2011年11月06日

作業

辛い!手前(亀井惟志さん)、奥(山本行平)さん。ノコギリで何を切っているの?と質問すると「切っているだけです、切った後のオガクズが小道具作りで必要なんです。なに!辛すぎる、延々と切っていました。

台本直し

台本の直しが、かなりあります。プロンプターの中村未華さんから舞台監督のたけさんが聞きながら書き入れていきます。「細かいし、入れ替えがあるし、台本が真っ黒です~」

2011年11月03日

期待できます

原田大二郎さんの市長役はエネルギッシュ。役作りも、一筋縄ではいかない人物なのに憎めないところがあって面白いです。

市長とフレスタコフ

芝居の稽古中です。市長役の原田大二郎さん。フレスタコフの弓澤公望さん。ちょっと、中身を想像させる表情をしていませんか。

2011年10月31日

どこを見ているの?

演出家、セミョン・アレクサンドヴィッチ・ブーリバさん。指示を稽古場で出していますが役者は彼を見ていませんね。役者は演出家の言葉を伝える通訳の斉藤さんを見ているのでした。

稽古場にて

もの想いに耽る飯田千尋さん。マリヤは大変な役。演出家の言葉を噛みしめている様子です。

2011年10月29日

宿屋の給仕、藤波君

ロッカー前の藤波大さん。着替え中かと思った方、違います。手にカップがあるでしょ。撮られたくなくて逃げ込んだのです。でも「鏡に映った姿は良いかな」と裏方日誌に登場。

休憩

凪とも子さんが休憩中にオデンを食べているかな、と思ったらラーメンも入っている!「撮るな~~。」

小道具係り

スタッフで付いている斎藤美穂さん。花かごを作り、ノートにある注意事項を確認。今月24歳になりました。若い!という声と、もうそんな年!の声が錯綜。

ドレス

関直人君が衣裳合わせの際に、ドレスを着ています。これはふざけているわけではなく、深い場面があるのです。これもブーリバ演出。舞台をみてくださればわかります。

2011年10月27日

談笑中

山本行平さんと由川信幸さん。稽古場の後ろで身体を動かしながら台本をチェック。山本君は今年入団した新人。先輩からいろいろ教わってね。

池田さん2

池田俊彦さん、しゃっきりと笑顔。これが池田だ!やる気が稽古場で一番ある、という姿を休憩中に見せています。勿論稽古が始まっても一番やる気あり。

池田さん

池田俊彦さん、不覚にも台本を見ている時にドロンとした表情が・・・違います!俺の姿はこれじゃない。

2011年10月25日

二人

左側、元文麻里亜さん。右、凪とも子さん。今回は演出部で公演に付いていますが、演出のブーリバさの言葉を克明にメモしています。

関君

関直人君。髪の毛が短くなりました。微妙にという程度なのですが。聞いたらなんと、後ろも含めて手触りで自分で切ったそうです。う~ん器用なのですね。

小道具置き場

小道具の準備は自分でします。自分の使うものは自分で確認する、良い心がけです。公望さんは真剣なまなざし。

2011年10月20日

駄目だし

演出家のブーリバさんからダメ出しを受ける高越昭紀さんと弓澤公望さん。お調子者のフレスタコフとしっかり者の従者オーシップ。この2人がいなければ事件は起きなかったキーパーソンですから細かい指示があります。

2011年10月19日

香番表

香番表という物があります。場面ごとに誰が出演しているかが分かる一覧表です。稽古内容によっては出番がなければお休みになりますが、これを見ればすぐに分かります。(自分の出る場面は覚えてます、の声あり)

2011年10月18日

真剣

木村有里さんから演出家の言葉をかみ砕いて説明が稽古後にありました。難しい役いどころなので眞継玉青さんも飯田千尋さんも真剣です。

台本でセリフのチェックを演出助手の山上優さんから受ける弓澤公望さん。フレスタコフを演じる事になりました。

ぐったり

ぐったりする高越さん。今日は朝から別の映像の仕事で早起きで稽古場に来たので、終わってもまっすぐ帰れず・・・。自主稽古の眞継さんや飯田さんから「大丈夫?」と心配されてました。

2011年10月17日

こちらも裏方仕事

西健太君が手すりにバミリで位置出しをしています。この場所に燭台が置かれてロウソクが灯ります。

休憩中に台本離さず

配役が発表された日、「今日は台本が持てるけど、いきなり明日からは持たないで稽古!!」覚悟していたこととはいえ過酷と話す3人。高越さん公望さん藤波さん。

たけちゃん

稽古終了後に道具作り。必要な役者が持つ道具である看板のパネルを作っています。仮の物ですがサイズは本番で使う道具と同じに作ります。

2011年10月14日

コンビ

キャストが決まりました。
10日間のワークショップを経て演出家が決めた配役です。
この弓澤公望さんがフレスタコフ、高越昭紀さんが従者のオーシップです。
二人で芝居をする場面は初めてだそうです。意外!

衣裳図

全ての衣裳のイラストです。
ロシア人美術家、アンナ・フォードロワさんはブーリバ氏の教え子だそうです。
これはインターネットで送られてきました。

読み合わせ

基本的に読み合わせはしないで立ち稽古に入る予定ですが、
今日は、ブーリバ氏自身がカットした台本の日本語訳を使い、
時間がどれだけかかるか計るために全てを通して読みました。

だめだし

稽古場でエチュードに対してダメ出しをするブーリバさん。
駄目出しというより講義のようになるほど長時間になることも
ありますが、非常に的確で、周りで聞いている方が参考になったりして。

2011年10月09日

稽古場

全体でのワークショップ中。なかなか難しくて、つい混乱になってしまう。でも演出家は粘り強くダメ出しをしています。

名札

演出家ブーリバさんに分かるようにロシア語の名札を付けています。葛城さんと海宝さんはKAですがこれはスラブ文字でもkaです。読めますか?

三人のタイプライター

毎日の練習課題にあるセリフを拍手で伝えていく、というものがあります。その合間にタイプライターのチンという音を入れたところです。もちろん音は声ですが、手つきでタイプと分かりますか。このエチュードは私たちはタイプライターと名付けています。

若い燕

山本行平さん、葛城ゆいさんもボールの課題に挑戦。じつは写真に撮れなかった形がこの前にあって、その形は演出家も評価。それは年上の女性が若い男を誘うポーズだったのです。

若い二人

弓澤公望さん(きんちゃん)と飯田千尋さんがボールを使ったワークショップをしました。今はまだボールを間に挟みながらブーリバさんのダメ出しを聞いています。

2011年10月04日

舞台模型

稽古場で披露された舞台模型。ロシア人美術家アンナ・フョードロワさんの手によります。博品館劇場の湾曲した舞台前方も再現されています。

台本読み

演出家は来日していない9月末。出演者と、後ろ姿、音響八幡泰彦氏、翻訳浦雅春氏、演出助手山上優氏、そして原田大二郎さんが集まって台本を読み合わせました。ブーリバさんの再構成、カットした『検察官』を確認したのです。

2011年09月29日

歌の練習

検察官の稽古は10月2日からになりました。
しかしすでに各種の自主稽古が始まっています。
これは歌の練習&口笛の練習。
劇中で、そんな場面があるのです。
一筋縄ではいかないブーリバ版『検察官』