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2012年09月19日

千秋楽

今日は千秋楽。
皆様ありがとうございました。
若手の出演者が舞台上で記念写真を撮りました。

2012年09月17日

表では

一階には、地下の劇場なのでお客様を
誘導する係りがいます。
今日は関根七瀬さん。
関根さんは今、黒柳徹子さんの10月公演
「ルーマーズ」でプロンプターをしています。
今日は稽古がないから案内役です。

霜ちゃん

今日の会場係りは霜山多加志さん。そして妹の
安奈ゆかりさん。妹ではない、そうですが
次回公演「宴会泥棒」で兄妹の役です。

根本君

根本拓人さん。
今回は小道具の係りです。
会場前に舞台上に小道具をセットしています。
笑顔ですが、急にカメラを向けたから・・・。

2012年09月16日

本番中

もうすぐ終演の舞台です。
シュヴィヤールとローズが結ばれる
大団円が間もなくという場面です。
お客様にも喜んでいただいて、16日(日)は満席で
笑いもたくさんありました。

2012年09月15日

メイク中

男性出演者がメイク中です。
みゆき館は舞台は地下一階。
楽屋はその下にあります。
かなり狭くてひしめき合っています。

会場の係り

会場の誘導やモギリも劇団で手分けして行っています。
今日の会場係りの責任者は大澤祐介さん。
始める前のミーティング風景です。

2012年09月14日

カーテンコール

カーテンコールの並びの稽古です。
これが最後の稽古。
本番でもこのように笑顔でいきたいです。

ダメ出し

公演前の最後のだめだし。
舞台稽古終了後の舞台です。
なぜ舞台化というと、客席は物が一杯で、足の踏み場がないのです。

2012年09月13日

永井美羽さんが久しぶりに来てくれました。
この1年間、パリのフィリップ・ゴーリエ演劇学校で学んでいたのです。
来月にもまた渡仏するそう。

2012年09月12日

楽屋

その頃、弓澤公望さんは、楽屋で凪ともこさんを相手に、馬鹿話。休憩中なわけです。凪さんは公望の話に大うけ!!

掃除

舞台の大道具もだいぶ出来上がりました。両国の部屋の人が土俵ではなく、舞台を掃除してくれています。違うよ、出演者の田口甫君です。掃除は舞台の基本です。

2012年09月11日

照明

まずは舞台面に照明機材が並びます。
これを吊り込んで、それから大道具が仕込まれていきます。

舞台上

まだ、舞台までは荷物が下りていません。
みゆき館の決して広いとは言えない舞台ですが
美術デザインの冴えで、レストラン、屋敷部屋
その中庭や、門番小屋が出現します。

搬入

銀座、電通通りにトッラクを止めて搬入です。
小さくてわかりづらいですが
左側、弓沢公望さん。右側大澤祐介さん。

2012年09月09日

ダメ出しを聞く2

真剣に聞いていることが伝わりますか。
矢内さんと飯田さん。
演出の木村有里さんの言葉を聞き漏らさないよう
必死です。

ダメ出しを聞く

ダメ出しは自分のテーブルで聞かずに
すぐに、その場面を返せるように床に座って聞いています。
あと2日で劇場に行きます。

休憩中

休憩になりました。
池田さんと飛田さん。
夏は暑いし稽古は熱いし、終わったらビールでも、
と、言ったかどうだか。

2012年09月07日

行平

山本行平さん。
髪の毛も染めちゃって、イメージチェンジですね。
パリジャン?ということだよね。

2012年09月06日

いい感じ

矢内久美子さんと茂木直人君。この茂木君のおちゃらけ方も、芝居をご覧いただければ分かりますが、場面転換のときに活かされるんだよね!
でも、矢内さんと二人で田舎の気の良い夫婦、というスナップ(茂木のアッカンベーが変だけど)にも見えますね。

西さん

なぜかうつむく、西健太君。何か失敗でも、してしまったのかな。全然事情が分からない写真を、偶然見つけてしまって載せますが、コメント出来ないです。
でも、なぜか西君ってカメラの傍にいるよね。

2012年09月05日

休憩中も

休憩中も、演出補の山上優さんと話し込む海宝弘之さん。
胃薬を飲むほどに、集中しているようですが、主役ですから頑張ってください。

2012年09月03日

稽古中その2

凪ともこさんと海宝弘之さん。ダメ出し中なんです。でも、思わず的確でありながらも、面白い表現に笑顔、というより凪さんは」吹き出してますね。

稽古中

稽古中です。これで声をお聞かせできれば臨場感が出るのですが、有里さんがダメ出しをしています。ンーッ、だめだし 駄目出し、だめ出し 本当はどう表記するんだろう。

ガラクタ?

ガラクタ置き場?いいえ稽古場の小道具置場です。
まだ、使う物、使わない物、が、決まっていないので
雑然としています。

2012年08月31日

ナプキン

新研究生の成田君、
ナプキン折り方講習、受講中!
演出部Y

ケーキ

出演者さんの中に、お誕生日を向かえた方(と、お誕生日近い方)がいらっしゃったので、
みんなでお祝いをしました。
演出部Y

2012年08月29日

エプロン

稽古場のお茶場と呼ばれる、ケータリングスペースにいる田口さんと、成田貴典さん。
彼らは今年入団した新人。稽古場でのお茶や、コーヒーの準備をしています。
田口君のエプロンはコック役だからなのでしょうが、八百屋さんでこんな人がいそう。

2012年08月28日

細い!

こちらは飯田千尋さん。彼女はやせ形とは思っていませんでしたが
このスマートさ。分かります?コルセットを付けているとはいえ、この厚み。
本人も写真を見て、「えっ!!」と驚いていました。
彼女は今回、コルセットで姿勢よく、稽古をしているのです。

厚みの違い?

田口甫(はじめ)さんと凪ともこさん。凪さんは
痩せているとは言えますが、この田口さんの厚み。
この体型で今回はコックの役になったのです。

ホワイトボード

演出補の山上優さんが、ホワイトボードに作品の
当時の背景が分かるように書き出してくれたものです。
読み合わせの初日は、翻訳の佐藤先生の講義が90分あり、
稽古場では芝居以外の点にも関心を高めています。

2012年08月25日

舞台美術家

松野潤氏。ベテランの舞台美術で、素晴らしい作品を
演劇界に提供してくださっています。その方が三日連続で
稽古場に足を運び、今は図面を稽古場で書いて下さっています。

パリのフライヤー

ラビッシュの作品のパリでのチラシ。
パリのチラシははがきサイズなど小さいです。」
これはNLTでも「ルルシーヌ街殺人事件」という
タイトルで上演した作品です。

2012年08月24日

稽古中

中央の二人。左海宝弘之さん、右飛田康介さん。
ポプラの館を、手に入れたいオーナーシェフと館の門番の役です。
しかしこれも場面転換の芝居で、本筋の場面ではないのです。

打ち合わせ

場面転換の稽古をしていたのは、まずはお客様に転換を見てもらう
演出がとられる事。そして、そこで流れる音楽の編曲を岩崎健一郎氏が担当。
今日は岩崎さんが稽古場に来て下さったからです。
これは、岩崎さんを中心に打ち合わせ中。

2012年08月23日

ばんざい

とある場面。万歳を全員でしていますが、芝居ではなく
実は場面転換の振り付けなのです。
川端さんのステージングを注目してください。

終了後

稽古が終わっても、有里さんは飯田千尋に何度も、ダメ出しを繰り返しました。この熱意は凄い。有里さんは、帰るときはぐったりしていて、写真を正面から撮れませんでした。後ろ姿ですみません。

2012年08月21日

稽古前も

クリケを演じる茂木君は、昨晩、先輩方から、ありがたい
アドバイスを居酒屋でいただきました。
実践しようと今日は早めに来て自主稽古。
天井の蛍光灯も点けずに節電モードで稽古中です。

茂木君と矢内さん1

冒頭に矢内さんが演じるアンヌがクリケの働いている
レストランにやってきます。
幕開きの芝居は難しい。
ダメ出しの連続なので稽古が終わっても二人だけで稽古をしています。

2012年08月17日

リラックス

飛田康介さん(左)と海宝弘之さん(右)が楽しそうに笑っています。
何が楽しいんですか?と尋ねると
稽古が終わったからじゃないか、と人を喰った答え。
ベテランは違います。でも海宝さんは「この稽古は大変だ。絶対に痩せる・・・」
とつぶやいていました。

縦横は間違っていません

宮島一成君です。
写真が縦位置なのに横にしているわけではありません。
後ろの時計を見ていただければわかりますよね。
これはキッチンから勢いよく料理を持ってきている
ということなのです。

2012年08月16日

男4人

今回は全員に登場してもらおう、ということで
左より 田口甫君(通称ジャンボ君)、飛田さんの頭を超えて
西健太君(この前の外部出演ジョホールバル・マンボよかったよ)
成田貴典君(ひげを役のために蓄えてます)
宮島一成君(ごめん、うつむいた写真で)
が並んでいます。

飯田千尋さん

池田俊彦さん演じるグルヌイヤールは、飯田千尋さん演じるアマント
と惹かれあう中に。
そういう二人は読み合わせでも隣に席を取ります。

2012年08月14日

演出家

演出の木村有里さん。
(左側)
ダメ出し中ですが、右手が物語るものが
あります。
この手から想像してください。
この稽古のキーワードは
あきらめない でしょうか。

3枚目

池田氏
「おー!もうちょっとだったぞ。
惜しいな、でも稽古だからな、失敗は
恐れるなよ。ところで山本行平、寝るな。」
と、考えたかどうかも分かりませんが、
読み合わせは進んでいきます。
ちなみに、行平は寝てはいません。
写真の一瞬の切り取りの偶然です。

二枚目

池田氏
「オッ、ダメ出しが活きるかな?
茂木も、振り切って芝居を始めたぞ
表情も良いしな」

池田さん茂木さん3枚

これから稽古風景を3連発。
まず、一枚目。
一番奥の池田俊彦さんに注目。
「ほ~茂木、気合を入れたつもりだな。
わかるぞ、でもな。」」

なにを見ている?

凪ともこさんが懸命にセリフを言っています。
奥の飛田さんは先輩だから「ウ~ム」
手前の矢内久美子さんは凪(なぎ)を見るでもなく
なに を見ているのでしょう(答え演出家)

キーボード

作者、ラビッシュはボードヴィルの作家。
ボードヴィルという言葉は、歌入りの軽妙な芝居のこと。
つまり歌があるのでキーボードは大切な稽古道具です。

読み合わせの稽古

今日は稽古の読み合わせが最終日と聞きました。
明日からは台本を持ちながらかもしれませんが、立ち稽古が始まる予定です。
テーブルを変形で囲み、皆の顔が見えるようにしています。

2012年08月10日

司会

暑気払いと言えば、宴会。となれば係りは川島一平さん。
司会をしながら、新しい出演者や、がばいばあちゃんの地方公演が終わったので
関係者を紹介していきます。

稽古後

稽古の初日。終了後に稽古場で暑気払いと称して飲み会が
ありました。
私が飲んでしまい、テーブルにはイカの刺身、エビ塩焼き等、
海の幸があったのに、これでは何も雰囲気が伝わらなくてすみません。

模型

これは模型ですが、実は第一回目なので、模型は必要ない段階です、
なにしろ絵はラフな物しかないのですから。
なのに、演出の有里さんが分かりやすいようにと作ってきてくださいました。

美術打ち合わせ

美術打ち合わせが稽古の前にありました。
松野潤さん、助手の方、衣裳の伊藤さん、照明の小林さん、翻訳の佐藤さん
それに演出補、ステージング、演出(名前は皆さんチラシで見てください)に制作、と
人数も多く、先生が多いので顔無し写真ですみません。