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2012年01月30日

縫い物

凪ともこさんと田井中美佳さんがロビーで縫い物をしています。
小道具のクッションのカバーを縫っています。
田井中さんはなぜか、ひょうきんものになっていますね。
さすが、大阪の血や。

仕込中

搬入も終わり、仕込中ですが、実はもう
ほぼ、仕込終わりの状態です。
今回は5つの景があるので、セットは構成舞台と呼ばれる
抽象的なセットなのです。

搬入

これは搬入口なのです。
正面にパネルがありますが、これはすでに入れたもの。
右側にあるパネルが搬入中のものなのです。
この右のパネルの下部に見えるグレーの台が昇降して
地上と地下を連絡しています。
(分かりづらいですが、なかなか画期的なものです)

真剣に

真剣なまなざし。
これは通し稽古が終わって、だめだし中です。
食い入るような眼差しですね。
最終稽古なのです。明日は劇場での仕込です。

ルルとジョー

中村瑞希さんと佐藤まりさん。
「ドーヴァーの税関」です。
中村さんは20年近く前にも同じ芝居の同じ役を
しています。
この雰囲気は唄ってますね。

カウンター

水色のカウンターは税関の荷物チェック用。
「ドーヴァーの税関」です。
この場面の冒頭は旅行者が一杯いるので
ほかの作品の出演者も勢揃いしています。

二人で

谷坂さんは歩いている・・・
藤川さんは、手がスカートを持っている?
ということは、単に歩いているわけではないのです。
なぜか二人とも楽しそうですし。

大変な心配

今日は衣裳を着て稽古しています。
藤川恵梨さんと谷坂宜子さん。
「大変な心配」は何が大変な心配なのでしょうか。
というお話です。

亀井君

説教を受ける息子役は亀井惟志君。
長髪、バンダナ、ワイルドな雰囲気。
革ジャンですしね。
ただし、平松さんいわく
「目は渥美清さんのとらさんなんだよな」
かわいいってことですね。

平松さん

今回の小品集は稽古場に行くことがなかなかできず
今日が赤坂RED THEATERの仕込なのに、初めてアップします。
お許しください。
これは「親父の説教」の稽古。
平松さんが小劇場に出演するのは珍しいのですが
親父の説教は平松さんしかいないと、出演しています。